+2.5σ辺りまで意識/日経225・本日の想定レンジ

2013年7月3日 07:59

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記事提供元:フィスコ


*07:59JST +2.5σ辺りまで意識
[本日の想定レンジ]
 2日のNY市場は下落。5月製造業受注が予想を上回ったことや好調な6月の自動車販売を受けて買いが先行したものの、エジプトの反政府デモで緊張が高まっていることが報じられると下落に転じた。ダウ平均は42.55ドル安の14932.41、ナスダックは1.09ポイント安の3433.40。シカゴ日経225先物清算値は大証比40円高の14170円。

 引き続き堅調な相場展開になりそうだ。円相場は1ドル100円台を回復するなか、自動車など主要な輸出関連への物色につながると考えられる。
 ただ、中国の6月サービス業PMI、HSBCサービス業PMIなどを見極める動き。米国は4日が「独立記念日」で休場となるほか、3日も午後1時までの短縮取引となるため、この影響から商いは膨らみづらいだろう。
 とはいえ、大引けにかけてプログラム買いによって押し上げている状況が続いており、日中の上げ一服の局面では押し目狙いの買いが入りやすい。一目衡表の雲下限を突破しており、次第に雲上限突破を意識したトレンド形成になるだろう。ボリンジャーバンドでは+2σを捉えており、短期的には過熱感が意識されてく可能性もあるが、+2.5σ辺りまで意識し、14000-14300円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 14300円−下限 14000円《TM》

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