中国の金利上昇リスクはなお存在、不良債権の増加に要注意

2013年7月1日 09:58

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記事提供元:フィスコ


*09:58JST 中国の金利上昇リスクはなお存在、不良債権の増加に要注意
JPモルガン・チェース(JPM)の中国担当チーフエコノミストの朱海斌氏はこのほど、中国人民銀行(中央銀行)が金融政策を微調整にとどめるため、銀行間の金利上昇リスクが依然として存在していると指摘。また、金利が再び上昇する場合、疲弊している中国の実体経済の成長ペースが一段と鈍化する可能性があることにも言及した。さらに、中国政府が銀行間で流通している一部の資金を実体経済に回す方針を示したが、希望通りの分野に流入できるかどうか現時点では判断できないと強調。目先の不良債権の増加リスクに注意を呼びかけた。《ZN》

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