キヤノンのインド子会社が一部製品値上げへ、通貨ルピー下落が利益直撃

2013年6月24日 14:53

印刷

記事提供元:フィスコ


*14:53JST キヤノンのインド子会社が一部製品値上げへ、通貨ルピー下落が利益直撃
キヤノン<7751>の現地法人、キャノン・インディアが、来月からカメラ以外の製品で約5%の値上げに踏み切るもようだ。外国為替市場で通貨ルピーが対米ドルで急落していることが背景で、原料費や輸入コストの上昇が利益率を圧迫するとの懸念を理由に挙げている。

過去45日間で、ルピーは対米ドルで8%以上下落しており、コスト上昇分を価格に上乗せせざるを得ない状況。ただ、値上げが実施されるのは1-2カ月後になる運びで、対象はレーザープリンターやコピー機、インクジェットプリンターなどになるという。

なお、キヤノン子会社の2012年の売上比率はカメラが約50%、プリンターが20%、コピー機・文書管理サービスが25%、プロ向けプリント機器が5%となっている。《RS》

関連記事