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中国:人民銀がオペを中止、資金ひっ迫への懸念くすぶる
記事提供元:フィスコ
*14:37JST 中国:人民銀がオペを中止、資金ひっ迫への懸念くすぶる
端午節連休(10-12日)が明けた中国では、金融市場での資金ひっ迫懸念がくすぶっている。毎週火曜と木曜は中国人民銀行(中央銀行)の定例オペ(公開市場操作)の日に当たるが、きょう13日は中央銀行手形の発行もレポ取引も行わなかったという。現地メディアが伝えた。
今週は過去に実施したオペが満期となることから、結果として920億元(約1兆4720億円)の資金純供給となった。なお、人民銀は先月初め、約1年5カ月ぶりに中銀手形の発行を再開していた。
連休前の金融市場では8日、上海銀行間取引金利(SHIBOR)の翌日物が9.5810%まで上昇し、過去最高を更新。人民銀は資金ひっ迫を受け、「短期流動性オペ(SLO)」を利用して市場に1500億元を供給したと報じられている。13日のSHIBORは翌日物で6.6910%となり、前営業日比で79.90ベーシスポイント(bp)低下している。《NT》
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