【株式市場】円高の鈍化とともに主力株から戻し上場2日目のペプチドリームは好調

2013年6月12日 15:45

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  12日後場の東京株式市場は、急激な円高基調が鈍ったため、東芝 <6502> やソニー <6758> が一時堅調相場に転換し、日経平均も一時プラス圏に浮上など、全体に回復。日銀の6月の金融経済月報で国内景気の基調判断の改善が示され、新日鐵住金 <5401> も小高く転換。新興市場の材料株物色も再び活発化し、精養軒 <9734> (JQS)は上野動物園のパンダに出産の可能性が伝えられたことを好感して急動意。ネット選挙関連のパイプドビッツ <3831> (東マ)は続伸となって出直り拡大。

  上場2日目のペプチドリーム <4587> (東マ)は10時09分に7900円で売買が成立し初値を形成。公開価格2500円の約3.2倍。その後は本日のストップ高になる9400円まで上げ、終値は9200円。特殊なペプチドを用いて新薬を開発する創薬ベンチャー。今期予想1株利益は12円28銭。

  東証1部の出来高概算は29億9393万株、売買代金は2兆2768億円。1部上場1717銘柄のうち、値上がり銘柄数は723(前引けは237)銘柄、値下がり銘柄数は867(前引けは1400)銘柄。

  また、東証33業種別指数は9業種(前引けは2業種)が高くなり、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、小売り、繊維製品、機械、鉄鋼、など。一方、値下がり上位は、パルプ・紙、不動産、輸送用機器、ゴム製品、銀行など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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