東京為替:ドル・円は96円40銭付近、ポジション調整的な円買いは一巡との見方

2013年6月12日 09:28

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記事提供元:フィスコ


*09:28JST 東京為替:ドル・円は96円40銭付近、ポジション調整的な円買いは一巡との見方

ドル・円は96円40銭付近で推移。日経平均株価の大幅続落を嫌気したリスク回避的な円買いが観測されたものの、ポジション調整的な円買いは11日までに一巡との見方から、ドル・円は下げ渋る展開。

市場参加者の間では、日銀が長期資金の供給策(共通担保資金供給オペの最長期間を2年程度まで延長すること)の導入を見送ったことについて、円高が加速する要因にはならないとの見方が多い。米国の量的緩和策が早い時期に縮小するとの見方がやや後退していることもドル売り材料になっているものとみられている。

■今後のポイント

・ポジション調整的な円買い一巡→ドル続落の可能性は高くないとの見方
・米量的緩和策の早期縮小の思惑後退→ドル上昇を抑制する一因に

9時27分時点でドル・円は96円40銭、ユーロ・円は128円34銭、ポンド・円は150円82銭、豪ドル・円は91円12銭付近で推移している。《KO》

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