関連記事
アールテック・ウエノ:北海道大学とのアトピー性皮膚炎の眼合併症におけるVAP-1/SSAO発現解析に関する共同研究を開始
■アトピー性白内障は、頻度が高く若年で発症し、重篤な視力低下を生じる
創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)は、国立大学法人 北海道大学大学院医学研究科 眼科学分野 石田 晋教授、野田航介准教授らのグループと、白内障などの眼合併症を持ったアトピー性皮膚炎患者の血液や眼内におけるVAP-1タンパク量とその酵素活性や他の酸化ストレスマーカーなどを定量し、疾患の早期発症・予後に関するバイオマーカーを同定するために共同研究を開始する。
アトピー性白内障はアトピー性皮膚炎患者において、頻度が高く若年で発症し、重篤な視力低下を生じる眼合併症の一つ。また、他の重篤な眼合併症である裂孔原性網膜剥離などの発見を遅らせる原因ともなり、視機能低下や喪失を招くことから、アトピー性白内障や網膜剥離の発症に対する新たな早期治療薬の開発は社会的急務と考えられている。
アトピー性皮膚炎患者の血液中ではVAP-1タンパク量が増加しており、アトピー性白内障の病態形成に関わっている可能性が示唆されている。しかしながら、アトピー性白内障患者の眼内におけるVAP-1タンパク量の測定結果などは現在まで報告がない。
若年者の視力障害を予防するために、その発症メカニズムの解明や治療法の開発は極めて重要なものであり、同社が開発中のVAP-1阻害剤の臨床応用ならびにVAP-1の酵素活性測定法に関連する技術活用を目指し、北海道大学医学部石田 晋教授の研究チームとともに共同研究を進めていく。
同社はVAP-1が関与する疾患である「アトピー性皮膚炎」、「接触性皮膚炎」、「尋常性乾癬」、「糖尿病神経障害」などをターゲットに開発を進めている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【話題】マイナンバー法成立で関連需要に期待(2013/05/31)
・【アナリストの眼】FPGはタックス・リース・アレンジメントが高水準で通期上振れの可能性、株価は分割後堅調(2013/05/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
