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前場に注目すべき3つのポイント~先物注視は継続、ペプチドリームの動向に注目
*08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~先物注視は継続、ペプチドリームの動向に注目
12日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:日経平均は13000円処での底堅さを見極め
■外資系証券の注文動向:差し引き20万株の売り越し
■前場の注目材料:ペプチドリーム<4587>の動向に注目、初値形成後も上値追いに期待
■日経平均は13000円処での底堅さを見極め
☆日経225想定レンジ:上限13200円-下限12900円
12日の東京市場は不安定な地合いのなか、日経平均は13000円の攻防になろう。11日の日銀の金融政策決定会合で追加的な対策が見送られたことや米金融緩和政策の縮小懸念を背景に、11日の米国株式相場はNYダウが100ドル超の下落となった。先物市場では大証225先物がナイトセッションで12960円まで下落しているほか、シカゴ日経225先物は12895円まで下げており、清算値は12980円だった。為替市場ではドル・円が朝方に1ドル95円台に突入する局面もみられている。
この流れを受けて国際優良株など主力銘柄を中心に幅広い銘柄に売りが先行する格好となり、日経平均はギャップ・ダウンでのスタートとなる。売り一巡後は節目の13000円処での押し目買いが意識されそうであるが、値動きの荒い不安定な地合いのなかでは、積極的な売買は手控えられる。指値の薄い状況のなかで、先物主導による仕掛け的な売買に振らされやすいであろう。
もっとも、日銀の金融政策ではゼロ回答が嫌気されたとはいえ、異次元緩和を継続するということであり、この現状の荒い値動きが落ち着きをみせてくれば、参加意欲も回復してくると考えられる。週末の先物・オプションSQに絡んだロールオーバーも進捗している。低位材料株などによる短期的な値幅取り狙いの売買が中心になりそうだが、主力銘柄などは過剰な価格形成になるなかで、冷静に押し目拾いのタイミングを見極めたいところであろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き20万株の売り越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1010万株、買い990万株、差し引き20万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
6月5日(水):1390万株の買い越し
6月6日(木):230万株の買い越し
6月7日(金):140万株の買い越し
6月10日(月):590万株の買い越し
6月11日(火):320万株の買い越し
■前場の注目材料
・日経平均は13000円の攻防へ、引き続き先物主導で上下に振れやすい状況
・ペプチドリーム<4587>の動向に注目、初値形成後も上値追いに期待
・ロボット各社、日系ロボ中国販売1.5倍
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 国内企業物価指数(5月)
08:50 機械受注(4月)
10:00 営業毎旬報告(6月10日現在、日本銀行)
10:00 ビール、発泡酒出荷数量(5月、ビール酒造組合など)
11:00 中古車販売台数(5月、日本自動車販売協会連合会)《KO》
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