東京為替:ドル・円は97円36銭付近 日銀は新たな長期資金供給策(金利安定化措置)を導入せず

2013年6月11日 12:45

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記事提供元:フィスコ


*12:45JST 東京為替:ドル・円は97円36銭付近 日銀は新たな長期資金供給策(金利安定化措置)を導入せず

東京為替でドル・円は97円36銭付近。ドルは97円80銭まで売られた。日銀は11日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持をきめたが、一部では長期資金の供給策を導入すると期待されていたことから、リスク回避的な円買いが活発となっている。

ただし、長期資金の供給策(金利安定化措置)については、今後も議論の対象になるとみられており、今回導入が見送られたことは重大な問題ではないとの見方もある。個人勢などは97円台後半でドル買いを実行しており、ドルは下げ止まりつつある。

ここまでのドル・円は、97円80銭から99円05銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3249ドルから1.3261ドルで推移。ユーロ・円は、130円00銭から131円29銭で推移。

■今後のポイント

・97円台後半で個人勢のドル買いが観測される
・日銀は期資金の供給策導入を見送り→リスク回避的なドル売りが増加

【要人発言】
・ブラジル農牧相「中国が遺伝子組み換え大豆3種の輸入承認を表明。」《FA》

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