個別銘柄戦略:日銀決定会合の結果待ちに、紙パセクターには格上げ観測

2013年6月11日 09:13

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:13JST 個別銘柄戦略:日銀決定会合の結果待ちに、紙パセクターには格上げ観測

米国株式市場が方向感の乏しい動きとなっており、国内では日銀決定会合の結果発表なども予定されていることから、様子見ムードの強まる展開が想定される。前日に大幅高となった反動がやや強まる情勢か。

物色の方向性も定めにくいところだが、一部でセクター判断格上げが観測されている紙パセクターなどには見直しの動きが強まる見通し。一方、不動産・ノンバンクなどは決定会合前に手仕舞い売りが優勢か、特にサプライズのない会合結果であった場合は、失望売り圧力などが強まる可能性もあろう。

個別では、特設注意解除のオリンパス<7733>、IRデイ開催のみずほFG<8411>、ハウステンボスの好業績報道でH.I.S.<9603>など注目か。また、既設学校の民間開放を受けて、教育関連の一角などには思惑が高まる可能性も。そのほか、注目されるIPOもあり、新興市場への波及効果の有無に注目。なお、本日は成長株ファンドなどが設定予定になっている。《KO》

関連記事