日米の注目経済指標:ミシガン大学消費者信頼感指数速報に注目

2013年6月8日 15:28

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記事提供元:フィスコ


*15:28JST 日米の注目経済指標:ミシガン大学消費者信頼感指数速報に注目
6月10日-14日に発表される主要経済指標のポイントは次の通り。

■10日(月)午前8時50分発表
○(日)1-3月期国内総生産改定値− 予想は、前期比年率+3.5%
速報値では、個人消費が+0.9%。株高が個人消費の押し上げに寄与したものとみられている。輸出は+3.8%。消費、輸出がまずまず堅調だったが、公共投資や在庫積み増しを考慮するとコンセンサスは妥当か。

■13日(木)日本時間午後9時30分発表
○(米)5月小売売上高− 予想は、+0.4%
参考指標となる5月のICSCチェーンストア売上高(ウォルマート除く)は、5月4日、11日、25日週で前週比マイナスを記録。ただし、ガソリン価格は前月比+1%程度でガソリン・スタンド売上の下落要因。自動車販売台数は微増。コンセンサスはおおむね妥当か。

■14日(金)日本時間午後9時30分発表
○(米)1-3月期経常収支− 予想は、-1124億ドル
貿易赤字はやや縮小しているが、所得収支の動向は見極めにくい。経常赤字幅は若干拡大する見込みとなっており、経常収支の大幅な改善(赤字幅の縮小)は当面期待できない。

■14日(金)日本時間午後10時55分発表
○(米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報− 予想は、84.5
4月確報値は84.5←速報値83.7と上方修正。ダウ平均は6月初旬にかけてやや不安定な動きを見せた。5月ガソリン価格は小幅上昇。1-3月期国内総生産(GDP)は前期比年率2.4%に下方修正された。コンセンサスは5月実績と同水準だが、6月速報値は市場予想をやや下回る可能性がある。
《FA》

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