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ユーロ週間見通し:ユーロ圏の景況感とインフレ率に注目する展開
記事提供元:フィスコ
*15:27JST ユーロ週間見通し:ユーロ圏の景況感とインフレ率に注目する展開
■欧州中央銀行(ECB)の政策金利据え置きでユーロ強含み
ユーロ・ドルは、欧州中央銀行定例理事会で政策金利(0.50%)が据え置かれたこと、米国連邦準備理事会(FRB)の資産購入プログラムの縮小観測が後退したことで、1.2956ドルから1.3306ドルまで上昇した。ユーロ・円は、ユーロ圏の失業率が過去最悪水準で高止まりしたこと、安倍政権の成長戦略第3弾への失望売りで、131円41銭から一時126円19銭まで下落した。
取引レンジ:ユーロ・ドル1.2956ドル-1.3306ドル、ユーロ・円126円19銭-131円41銭
■ユーロ圏の景況感とインフレ率に注目する展開
今後のユーロ・ドルは、ドラギ欧州中銀総裁が政策金利の据え置きの理由として、景況感やインフレリスクへの楽観的な見方を示したことで、ユーロ圏の4月の鉱工業生産や5月の消費者物価指数を見極める展開となる。ユーロ・円は、日本銀行金融政策決定会合で長期資金供給オペ(LTRO)の導入が決定された場合は下げ渋る展開、導入が見送られた場合は、続落する展開が予想される。
予想レンジ:ユーロ・円125円00銭-130円00銭/ユーロ・ドル1.2900ドル-1.3400ドル
■発表予定の主要経済指標・注目イベント
12日(水):(ユーロ圏)4月鉱工業生産
14日(金):(ユーロ圏)5月消費者物価指数確定値
《FA》
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