関連記事
前場に注目すべき3つのポイント~先物警戒、個人主体の材料株物色が中心に
*08:30JST 前場に注目すべき3つのポイント~先物警戒、個人主体の材料株物色が中心に
6日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:次の上昇相場に向けた中核銘柄を探る姿勢
■外資系証券の注文動向:差し引き230万株の買い越し
■前場の注目材料:全体相場への警戒感は強く、材料株での短期値幅取り狙いが物色の主体に
■次の上昇相場に向けた中核銘柄を探る姿勢
☆日経225想定レンジ:上限13200円-下限12800円
米金融政策の先行き不透明感から5日の米株式相場は、NYダウが約1ヶ月ぶりに15000ドルを割り込んだ。シカゴ日経225先物清算値は大証比30円安の12910円だった。この流れを受けた6日の東京市場は売り優勢の展開となり、日経平均は13000円の節目を割り込んでくるだろう。
ただし、大証225先物は5日の通常取引で既に13000円を割り込んでいたこともあり、日経平均の13000円割れは想定内である。また、後場からの先物主導の下落局面のなかでも13000円割れが意識されていたため、押し目狙いの動きも限られていた。
水準としては4月のマド(12635-12830円レベル)、月足の一目均衡表の雲上限(12660円レベル)接近など、押し目買いを意識したタイミングが近づいている。インデックスに絡んだ売りに対しては値ごろ感からの買いは入れづらいところではあるが、次の上昇相場に向けた中核銘柄を探る姿勢で臨みたいところであろう。
また、政府の成長戦略第3弾については、改めてメリットを享受するとみられるセクターや企業を探る動きが強まると考えられる。とはいえ、週末7日に米雇用統計の発表を控えているため、物色の流れとしては個人主体による材料株物色が中心となりそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き230万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1640万株、買い1870万株、差し引き230万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
5月30日(木):10万株の売り越し
5月31日(金):1560万株の買い越し
6月3日(月):60万株の売り越し
6月4日(火):790万株の買い越し
6月5日(水):1390万株の買い越し
■前場の注目材料
・日経平均は13000円割れへ、先物動向を注視する展開が継続
・全体相場への警戒感は強く、材料株での短期値幅取り狙いが物色の主体に
・昨日はゲーム関連に見直しの動き、ネット関連の動向に注目へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 対外対内証券売買(前週分、財務省)
11:00 オフィス空室状況(5月末、三鬼商事)
11:00 車名別新車販売(5月、日本自動車販売協会連合会)
11:00 車名別軽自動車販売(5月、全国軽自動車協会連合会)
<海外>
10:30 豪・貿易収支(4月)
《KO》
スポンサードリンク

