セルシード:密閉系細胞培養容器による上皮系細胞の新規培養方法に関する日本特許が成立の見込み

2013年5月28日 20:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  セルシード<7776>(JQG)は28日、同社のUpCell製品シリーズ(細胞シート回収用温度応答性細胞培養器材)の次世代技術の1つである「密閉系細胞培養容器による上皮系細胞の新規培養方法」に関する基本特許が、この度日本で成立する見込みとなったと発表した。 出願番号:特願2007-121960 発明の名称:上皮系細胞培養方法 登録国:日本

  UpCellは細胞シート再生医療製品を作製する上で不可欠な細胞培養器材であり、本特許で示した密閉系細胞培養容器は、構造上容器内部を外気から遮断しているため、外部に存在する菌や他の細胞などによる汚染を常に防ぐことができる。また、密閉性があることから、自動培養装置などの機器類に装着して細胞を安全・大量に培養したり培養中の細胞を容器ごと遠方へ運搬したりする場合に大変便利な構造となっている。

  これにより、現在人手に頼っている細胞シート培養作業を機械化・自動化することで製造原価を低減したり培養した細胞シートを安全・簡便に輸送したりするプロセスを通じて、今後の再生医療の普及・発展に寄与するものと期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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