【株式評論家の視点】マルサンアイは7月のIRエキスポに出展、健康志向で豆乳に注目度高まる

2013年5月28日 15:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

 大豆利用の食品加工メーカー、マルサンアイ<2551>(名2)は、7月19(金)・20日(土)に開催される、名証IRエキスポ2013に出展を予定しており、同社が製造販売する、大豆を主原料とする「みそ」、「豆乳」、無菌充填技術を活かした「飲料」などが大きく見直されると期待される。中でも、健康志向の高まりを受け、年々市場を拡大している豆乳では、2009年に発売した豆乳飲料「ひとつ上の豆乳」は、青臭さを抑えられる国産大豆を使用することでスッキリとした飲み口を実現し、売れ行きが好調でロングセラー商品に育ってきており、注目度は高い。

 足元の業績、みそ事業は、減少傾向にあるみその消費に歯止めをかけるため、新製品の開発に努め、海外市場へ対しても積極販売。豆乳飲料事業については、「ひとつ上の豆乳」ブランドを継続して育成しつつ、海外市場への販売拡大と、「豆乳グルト」の販売地域拡大を図り、今9月期売上高は215億9200万円(前年同期比2.6%増)、営業利益は5億1300万円(同18.7%増)、経常利益は4億8800万円(同9.3%増)、純利益は2億8100万円(同37.6%増)を見込む。年間配当は6円を予定している。

 株価は、2月5日に年初来高値535円と買われた後、500円を軸にもみ合いが続いている。13週移動平均線がサポートしており、健康志向の高まりを受け、豆乳は年々市場を拡大しており、キッカケ次第で急伸することも想定される。待ち伏せ狙いで押し目は注目されよう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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