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あいHD セキュリティ、情報機器好調で通期計画を上方修正
[個別銘柄ショートスナップ]
09:38JST <3076> あいHD 1065 -6
あい ホールディングス<3076>は、マンションなどのセキュリティシステムの他、病院や金融機関向けのカードシステムを扱う「ドッドウエル ビー・エム・エス」、計測機器や情報関連機器を扱う「グラフテック」、そして耐震診断や耐震構造設計に強みを発揮する「あい設計」などを傘下に持つ共同持株会社。
15日に発表した2013年第3四半期(2012年7月-2013年3月)業績は、売上高が前年同期比15.4%増の256億2500万円、営業利益が同34.5%増の40億3000万円、経常利益が同21.4%増の41億2100万円、四半期純利益が同13.3%増の23億7900万円だった。
セグメント別では、セキュリティ機器が、マンション向け、法人向けセキュリティシステムともに販売が順調に推移し、売上高は前年同期比28.9%増。カード機器・その他事務機器は、前四半期における金融機関向け大型案件の反動から、同12.4%減。保守サービスは、企業の経費削減に伴い保守契約・点検修理が減少したことから、同26.4%減。情報機器は、海外子会社が発売した、コンシューマー向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移し、同14.1%増。計測機器・環境試験機器は、計測機器は堅調だったが環境試験装置が振るわず、同5.9%減。設計事業は、耐震診断等の受注増加により、同8.6%増だった。
通期計画については、売上高が前期比13.7%増の320億円、営業利益が同36.9%増の48億5000万円、経常利益が同25.9%増の50億円、純利益が同14.3%増の27億5000万円を計画している。期初会社予想から売上高を10億円(従来計画比3.2%増)、営業利益を6億5000万円(同15.5%増)、経常利益を7億5000万円(同17.6%増)、純利益を2億5000万円(同10.0%増)と売上高、利益ともに上方修正している。主要事業であるセキュリティ機器事業において、マンション・法人向けともに販売が好調なことや、情報機器において、コンシューマー向け小型カッティングマシンの販売が順調に拡大している。
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