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【株価診断】北川鉄工の今期は営業利益増加、純益減少、円安効果で純益上ブレも、出遅れで200円も
記事提供元:日本インタビュ新聞社
北川鉄工所 <6317> の週末10日株価は安値166円まで下げ終値は前日比2円安の171円。年初来高値178円に対しては高値圏にある。
自動車、農機、建設機械、公共投資などに関連し株価テーマは備えている。10(金)に発表した3月期決算において、2014年3月期が3.8%増収、営業利益51.7%増益見通しと急向上するものの、純益が50.2%減益と落ち込むことが今日の株価166円までの下げにつながったようである。
これは、前3月期に為替の円安で為替差益12億1700万円が発生、前期の営業利益が27.7%減益となる中で純益が82.8%増益となった。今期はこの逆となって、営業益好調に対し純益ダウンとなる。
ただ、10日に円相場が1ドル・100円に乗せ円安が進んでいることから、このまま円安が定着となれば今期の純益は上ブレの可能性はあるだろう。
昨年秋から3月の高値までの上昇率は約48%、TOPIXの70%上昇に比べると全般相場に対する出遅れ感はある。今後、テーマ性と営業利益の2ケタ伸長、さらに円安効果を見込めば見直される可能性はあるものとみられる。1株純資産237円から判断して2010年4月以来となる200円台乗せは見込めそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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