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【編集長の視点】MonotaROは権利付き最終日で株式分割取りが強まり3連騰
<銘柄ウオッチ>
MonotaRO <3064> は、105円高の4755円と変わらずを挟んで3日続伸し、3月15日につけた年初来高値5050円を視界に捉えている。同社株は、きよう17日を株式分割の権利付き最終日としており、権利取りの買い物が集まっており、今12月期業績が、連続して過去最高純利益を更新することも、分割落ち後の株価続伸を期待させている。
株式分割は、投資しやすい環境を整えるため投資額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としており、4月22日を基準日に1株を2株に分割する。2011年8月に実施した株式分割に続く。
一方、同社の今期業績は、売り上げ353億3300万円(前期比22%増)、経常利益40億4600万円(同32%増)、純利益11億8400万円(同42%増)と続伸が予想され、純利益は、前期の過去最高を大幅に更新する。BtoBの工場用間接資材のネット通販会社として、取扱商品をさらに拡大し、精度の高いデータベースマイニングで顧客の購買頻度の改善、海外ビジネスの展開を図り、価格競争が激化する環境下、利益率の高いプライベートブランド商品を追加投入していることなどが要因となる。配当も、好業績継続で24円(前期実績18円)に連続増配をする。
株価は、連続最高純益更新・連続増配に月次売上高の連続プラスが加わって年初来高値まで買い進まれ、その後発表された株式分割では権利取りの買い物と利益確定売りが交錯し高値もみ合いが続いた。前回2011年の株式分割では権利落ち分を1年弱で埋め、さらに2.8倍と上値を伸ばしており、再現連想を強めてなおきょう一日、権利取りの買い物が続きそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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