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【銘柄フラッシュ】免疫生物研究所が急伸し林兼産業やベルグアースも高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
27日前場は、農業関連株などの材料株が活況で、林兼産業 <2286> は18.0%高で連日高値、東都水産 <8038> は9.9%高となり、育苗のベルグアース <1383> (JQS)は9.9%高。不動産株は総じて続伸基調となり、住友不動産 <8830> などが高値を更新。
新薬開発に関する規制緩和の方針が伝えられ、免疫生物研究所 <4570> (JQG)は連日ストップ高の22.4%高、カイオム・バイオサイエンス <4583> (東マ)もストップ高の16.9%高。テラ <2191> (JQS)は8.2%高で戻り高値。
東証1部の値上がり率1位は林兼産業 <2286> の18.0%高、2位はプリマハム <2281> の14.2%高となり環太平洋経済連携協定(TPP)加入なら恩恵大との見方、3位は小林洋行 <8742> の12.8%高となりPBR0.3倍未満の激安が言われて高値を更新した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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