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【銘柄診断】enishはソーシャルゲームの急成長が株価を強力に押し上げる
<銘柄の見所>
enish <3667> (東マ)が人気復活へ動き始めた。昨年12月11日に新規上場されたが、買い物が殺到し上場当日には値がつかないほどの人気。翌日12日に公開価格800円に対し2500円の初値という、人気爆発のスタートとなった。
これだけ人気を集めて始まると、その後は一貫した売り人気の流れに陥るものだが、同社の場合、1月7日に1905円の目先安値を付けた後引き戻しに転じ、2月22日には2469円まで買い直されるなど、相場付の強さは特筆される。
バックボーンとなる業績がすこぶる好調だ。 ソーシャルアプリ事業が好調に推移している。「ぼくのレストランII」「ガルショ☆」が引き続き売上げを伸ばし、前2012年の第3四半期に投入した「ドラゴンタクティクス」が当初想定を大きく上回る伸びを見せている。このため、前12月期の営業利益6億6600万円(前々期比26.7%増)に続き、今12月期も営業利益8億2000万円と、前期比23%増が予想されている。業績が株価を押し上げていくパターンが想定される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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