【株式評論家の視点】岩崎通信機は太陽光発電参入のメリット、もみ合い離れが接近

2013年2月6日 11:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  岩崎通信機 <6704> は新展開入りへの態勢が整いつつある。高値は1月22日の88円だが、その前1月7日に80円台に乗せており、そこから80円台の値固めで推移してきている。ここへきて商いの増加が顕著になってきており、中低位株の出遅れとして市場の目が集まりつつある。

  コールセンター構築支援、及びネットワーク関連事業は、大型案件の納入と確実な案件獲得の推進で順調な伸びを見せている。計測事業は全体としては低調だが、注力するパワーエレクトロニクス関連製品ではアイソレーションシステム、磁性体測定器等の売上げが好調だ。

  今2013年3月期の営業利益予想はゼロ(前期1200万円)だが、生産合理化により、来期は黒字計上が有力になっている。同社は環境関連事業を新規事業と位置づけ、「LED 照明調光システム」を商品化したほか、現在、太陽光発電関連機器の開発にも取り組んでいる。その一環として、100%出資の子会社の遊休地を利用することにより、太陽光発電事業に進出する。安定した収益確保が見込まれるほか、発電所運営ノウハウを獲得することは、太陽光発電事業関連のビジネス機会を増大させることになる。もみ合いを離れると人気加速の可能性が強く、先取り買いに妙味が大きい。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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