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生化学工業:第3四半期連結業績は薬価引き下げ等の影響で減収
■震災に伴う特損が消えたこともあり最終利益は増益
生化学工業 <4548> は5日、今期13年3月期第3四半期連結業績を発表した。
売上高206億55百万円(前年同期比1.7%減)、営業利益29億69百万円(同27.9%減)、経常利益38億81百万円(同6.2%減)、純利益29億65百万円(同8.7%増)であった。
国内アルツや海外医薬品の販売数量が増加した一方で、薬価引き下げや研究用試薬事業廃止等による減少があったことで減収となった。
減収となったことで、営業・経常利益ともに減益となった。
最終利益については、前年同期に計上した震災に伴う特別損失が今期は無かったことや、高萩工場の産業再生特区指定による優遇税制の適用等により税金費用が減少したことにより増益となった。
第3四半期連結業績で既に通期連結業績予想の利益を上回っているが、同社では、第3四半期における海外医薬品の前倒し出荷の反動や研究開発費の相応の消化を見込んでいるため、11月6日に公表した連結業績予想を据え置くとしている。
今後の売上拡大が期待される単回投与の米国向け関節機能改善剤ジェル・ワンは、平成24年8月の特許侵害訴訟における勝訴判決を受け、昨年10月より出荷を再開した。現在、販売提携先のジンマー社と本格販売に向けた準備を進めていることから、来期よりジェル・ワンの売上が拡大する。
株価チャートは高値圏で推移しているが、PBR(実績)0.94倍、配当利回り2.58%と割高感はない。株価の見直しは更に続くものと思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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