【株式評論家の視点】OKIは円安メリット大きく増額が有力、もみ合い放の準備が整う

2013年2月1日 12:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  OKI <6703> が100円大台を固め切り、もみ合い離れへの準備が完了したニュアンスだ。中国向けATMの好調などで今2013年3月期は営業利益140億円と前期比16%増益が見込まれている。ただ、今期後半の見通しの為替の前提レートは1ドル=76円、1ユーロ=100円と、現在の為替を大きく下回る水準。

  今期後半の営業利益は180億円(前年同期比21%増)と、前半の40億円の営業損失から急回復の見通しにあったが、円安が加わったことで、業績は増益幅拡大が有力。さらに来期については期初から好調なスタートを切るものと推定される。

  材料的には海外ATM事業の成長が期待される。入出金ができるATMが中国で大幅な伸びを示している。ATMは日本では出金の需要がほとんどだが、偽札の多い中国では紙幣受け入れに大きな役割を果たしているとされる。貨幣識別機は高度技術が必要なため、今後とも同社の収益力向上のエンジンになりそう。個人投資家の見直し買いにここ商いの増加が顕著になってきている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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