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住金物産は第3四半期好調で記念配当も発表したため値上がり率上位
記事提供元:日本インタビュ新聞社
住金物産 <9938> (大1)は後場も強い値動きを続け、14時40分過ぎには主市場・大証で約18%高の300円(45円高)前後となり、値上がり率2位。東証では約16%高で値上がり率5位につけた。10時30分に第3四半期の連結決算(4~12月)と20周年の記念配当を発表し、今3月期の営業・経常・純利益の予想を増額修正したことがストレートに好感された。記念配当は、イトマン株式会社を合併し新生住金物産が誕生してから本年4月1日で20年を迎えるため、今3月期末に2円を増配。また、普通配も業績好調につき従来予想の4円を6円に増額。合計で8円の見込みとした。前年同期は5円だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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