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【株式評論家の視点】ラサ工業は中低位仕手株の循環買いの流れに乗る、需給動向をウォッチ
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
ラサ工業 <4022> がいきなりの人気相場に突入してきた。今2013年3月期の業績が大幅ダウンの見通しにあるため、中低位株人気がなかなか回ってこない状況にあった。しかし、その分29日にまとめて人気が集中、一気の戻り高値更新となった。同社の従来の地相場は150円どころであっただけに、相場はまだ初動段階に過ぎない。
電子部品・半導体市場の回復が想定より遅れる見通しとなったため、今3月期は営業利益9億円(前期15億5300万円)と大幅減益に修正されている。同社はシリコンウェハー再生事業撤退後の事業基盤の再構築・強化を図るため、「電子産業分野」、「ファインケミカル分野」、「リサイクル分野」をターゲットとした商品展開を志向していく方針。機械事業では、瓦礫の破砕関連機械を手掛けており、復興関連株としての資質も備えている。
29日の相場では日証金で新規売りが流入しており、当面は需給の変化が注目されるおところだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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