【株式評論家の視点】シードは世界に通用する会社へ4方針、再度の新展開入りが有力

2013年1月29日 11:12

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  シード <7743> (JQS)が高値圏で頑強な動きを続けている。昨年11月13日に高値1030円と1000円大台乗せを果たし、その後12月12日に1110円へ足を伸ばすなど、買い人気が衰えない。

  ここ数年の営業利益の推移は2009年3月期の4億7700万円の損失から2010年3月期1億3200万円、2011年3月期2億1900万円、2012年3月期3億3900万円、2013年3月期7億円と素晴らしい成長を遂げてきた。それがそのまま株価に反映され、長期上昇相場を演じる要因となってきた。

  同社が国内では初めて生産を開始したコンタクトレンズの「シードワンデーピュアうるおいプラス」の急成長に支えられたもの。今後の伸び率ダウンへの懸念が高値もみにつながっているが、同社は今期を「世界に通用する"日本のシード"」の礎を築くための起点の年と位置づけている。個別店舗戦略の徹底、新規顧客の獲得、更なる原価低減と新商品開発、商品施策の展開、新しい挑戦の4方針をベースに収益性の更なる向上、事業基盤の強化に努める方針だ。そこらあたりへの認知度が進むにつれ、株価も再度の新展開に突入していくことが予想されます。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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