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【アナリストの眼】直動機器のヒーハイスト精工、来期業績回復へ、PBR0.2倍
<業績&株価分析>
直動機器メーカーのヒーハイスト精工 <6433> (JQS)は、円筒直動軸受、球面軸受、位置決めステージ、ボールスプライン、精密部品加工などの産業機械用直動機器を展開している。
今期(13年3月期)連結業績見通しは、11月12日に減額修正して売上高が12億70百万円、営業利益が58百万円の赤字、経常利益が68百万円の赤字、純利益が45百万円の赤字としている。世界的な景気減速の影響で設備投資が抑制されているため、主力のTHK <6481> 向けを中心に、産業機械用直動機器の需要が大幅に減少している模様だ。ただし需要は足元がボトムで、来期(14年3月期)の収益改善が期待されるだろう。
株価の動きを見ると、12月3日に95円まで調整して100円台を割り込む場面があったが、昨年9月以降は概ね100円~110円近辺のレンジでボックス展開のようだ。ただし足元では110円台に戻す場面もあり、徐々に水準を切り上げている。今期業績悪化を織り込み、来期業績改善に対する期待感だろう。1月21日の終値113円を指標面で見ると、実績PBR(今期第2四半期実績の連結BPS481円14銭で算出)は0.2倍近辺となる。
日足チャートで見ると25日移動平均線、週足チャートで見ると抵抗線だった26週移動平均線を回復し、徐々に水準を切り上げて強基調へ転換の兆しを見せている。工作機械や半導体製造装置の受注動向など、きっかけ次第で動意付く可能性もありそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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