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【狙い場・買い場】コンタクトレンズのシード、動き煮詰まる、再増額の好業績評価
コンタクトレンズ大手のシード <7743> (JQS)に注目したい。今期(13年3月期)好業績見通しが支援材料であり、株価は短期調整が一巡して上値を窺う態勢のようだ。
今期連結業績見通しは11月12日に2度目の増額修正を発表し、売上高が前期比18.4%増の150億円、営業利益が同2.1倍の7億円、経常利益が同2.3倍の6.9億円、純利益が同5.1倍の9.5億円としている。通期予想に対する第2四半期累計(4~9月期)の進捗率は売上高が47.6%、営業利益が47.3%、経常利益が46.8%、純利益が63.2%である。下期についても主力のコンタクトレンズ・ケア用品で、1日使い捨て「シードワンデーピュア」や新製品の「シードアイコフレワンダーUV」などの好調を見込んでいる。純利益については受取和解金や税効果なども寄与する模様だ。
株価の動きを見ると、昨年12月12日に1110円まで上昇して06年1月の高値1040円を突破した。その後は過熱感などで利益確定売りが優勢になり27日に865円まで調整する場面もあったが、1月11日には945円まで戻している。900円近辺での短期調整が一巡して上値を窺う態勢のようだ。11日の終値945円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS123円34銭で算出)は7~8倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間18円で算出)は1.9%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS743円08銭で算出)は1.3倍近辺となる。
日足チャートで見ると、一旦割り込んだ25日移動平均線を回復した。短期調整が一巡して強基調へ回帰する動きのようだ。また週足チャートで見ても、13週移動平均線に対するプラス乖離率が縮小して過熱感が解消された。13週移動平均線がサポートして反発態勢のようだ。今期好業績見通しが支援材料であり、指標面では今期予想連結PERに依然として割安感があるだろう。短期調整が一巡して上値を窺う展開が期待されそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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