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【株式評論家の視点】東武7日続伸、スカイツリー入場者予想上回り業績再々上ぶれ期待
<銘柄ウオッチ>
東武鉄道 <9001> は、3円高の429円と2日間の変わらずを含めて7営業日続伸し、3月23日につけた年初来高値454円に肉薄している。5月22日に開業した同社の東京スカイツリーの半年間の入場者が、併設している商業施設「東京ソラマチ」を含めて当初予想を50%も上回って好調に推移したと報道されたことから、今3月期の再々上方修正期待を高め買い増勢となっている。
東京スカイツリーの展望台への入場者は、11月21日までで約328万人と予想を約30%上回り、東京ソラマチを含めた入場者は、約2792万人と同じく約50%上回った。同社は、同施設の入場者を当初3200万人と予想していたが、10月末に4400万人に引き上げており、同上方修正値を上回るペースになったことになる。
同社の今3月期業績は、今年9月に上方修正されたが、第2四半期(2Q)累計業績開示の10月に同上方修正値を東京スカイツリーの入場者、売り上げが好調に推移しているとして再上方修正、純利益を225億円から250億円(前期比56%増)に引き上げ、連続増益率を伸ばした。また、業績再上方修正とともに配当も、スカイツリー開業記念配当0.5円を2Q配当、3月期末配当に各上乗せ、年間6円(前期実績5円)へ増配する。
株価は、前期業績の上方修正で年初来高値をつけスカイツリー開業とともに材料出尽くし感から363円まで調整したが、相次ぐ業績増額で下値を切り上げ高値を窺う展開を強めてきた。高値抜けから2010年4月高値530円が次の上値フシとして意識されよう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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