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【株式評論家の視点】ライトオンは5連騰、月次売上高敏感株は8月急騰相場を再現か
<マーケットトーク>
ライトオン <7445> は、寄り付きの買い気配から33円高の632円まで買い進まれ変わらずを含めて5営業日続伸している。連休前の22日大引け後に発表した今年11月度の月次売上高が、今年6月以来5カ月ぶりに前年同月に対してプラス転換したことを材料に、今年8月に急騰した月次売上高敏感株の一角として再現思惑を高めて割安修正買いが増勢となっている。
11月22日に同社と同業態のカジュアルアパレル・チェーン店のジーンズメイト <7448> が、月次売上高のプラス転換で、ストップ高と急伸し、きょう26日も買い気配値を切り上げ80円高の468円と連続のストップ高まで買い上げられていることも連想を誘っている。
月次売上高敏感株は、今年8月21日にジーンズメイトが、発表した8月の月次売上高のプラス転換をテコにストップ高、その後も3回のストップ高を交えて年初来高値629円まで短期に3.8倍化、日経平均株価が、8300円台の下値を試す全般調整相場下で、一躍、逆行高セクターとして存在感を高めた。
ライトオンも、この8月に発表した8月度売上高が、連続マイナスとなったが、マイナス幅が縮小したと評価され、ジーンズメイトにツレ高し779円の戻り高値まで100円幅の急伸を演じた。
連休前の22日に発表したライトオンの11月月次売上高は、10月下旬以降の気温の低下とともに、ニットやアウターなどの冬物商品の販売が好調に推移、既存店売上高は、7.3%増、全店売上高は5.8%増と前年同月を上回った。株価は、PER8倍台、PBR0.5倍と割安である。
気象庁も、11月22日に発表した3カ月予報で暖冬傾向としていた12月から来年2月までの東日本・西日本地方の気温を例年より寒さが厳しくなると変更しており、今年8月に続き月次売上高敏感株の軒並み高をサポートしそうだ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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