【株式評論家の視点】ピックルスは三角保ち合いが煮詰まる、PERわずか5倍台

2012年11月26日 12:03

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ピックルスコーポレーション <2925> (JQS)は、2円高の517円と3営業日続伸して始まったあと、12円安と反落するなどもみ合いを続けている。500円台出没の三角保ち合いが煮詰まりをみせているもので、今2月期業績の上方修正・連続過去最高純利益更新を手掛かり材料に割安修正に上放れ余地を示唆している。

  同社の今期業績は、今年10月に第2四半期(2Q)累計業績を上方修正し、その2Q累計業績の開示時に、今度は2月通期業績を上方修正した。CMなどの広告宣伝活動や売り場提案などの積極的な販売促進策により、量販店でキムチ製品や惣菜製品の売り上げが増加し、この増収効果と白菜、胡瓜などの原料野菜仕入れ価格の安定化が加わり上方修正につながった。

  通期純利益は、期初予想の5億6800万円を5億9500万円(前期比0.6%増)に引き上げ、期初の減益転換予想が連続増益となり、前期の過去最高を連続更新する。

  株価は、2Q累計業績、通期業績の各上方修正が続いて538円の戻り高値まで3割高して500円台固めを続けている。PERは5倍台、PBRは0.5倍と割安であり、戻り高値抜けから年初来高値655円も射程圏に捉えよう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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