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【アナリストの眼】注目したいJPN株価、今期2.2倍増益に金融緩和も支援材料
<業績&株価分析>
JPNホールディングス <8718> (JQS)に注目したい。株価は高値圏での短期調整一巡感を強めており、金融緩和期待も支援材料に上値を試す可能性があるだろう。
今期(13年1月期)連結業績見通しは、売上高が前期比14.8%増、営業利益が同2.2倍、経常利益が同94.7%増、純利益が同2.2倍の増収増益見込みとしている。主力のサービサー事業(債権回収やリサーチなど)での買い取り債権回収の極大化、アウトソーシング事業(人材派遣やテレマーケティングなど)での営業強化、保育事業での保育園児定員充足率向上などを重点施策としている。
ただし、不良債権ビジネス市場縮小に伴うリサーチ受託件数の減少、保育事業における事業基盤整備のための先行投資負担などで、通期会社予想に対する第2四半期累計(2~7月期)の進捗率は、売上高が43.3%、営業利益が8.9%、経常利益が12.2%、純利益が15.3%と低水準である。下振れの可能性に注意が必要だが、12月11日発表予定の第3四半期累計(2~10月期)業績が注目されそうだ。
株価の動きを見ると、概ね300円台前半で推移していたが、10月下旬に動意付いて11月2日には年初来高値となる460円を付けた。その後は短期的な過熱感もあり、反落して概ね400円近辺で推移している。19日の終値411円を指標面で見ると、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS30円39銭で算出)は13~14倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間10円で算出)は2.4%近辺、実績PBR(前期実績の連結BPS941円93銭で算出)は0.4倍近辺となる。
週足チャートで見ると高値圏でモミ合う形だが、13週移動平均線と26週移動平均線がゴールデンクロスの形となって強基調を維持している。また日足チャートで見ると高値圏から一旦は反落したが、25日移動平均線近辺から反転している。短期的な調整が完了して上値を試す態勢だろう。本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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