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【株式評論家の視点】インスペックはAOI、AVIなどの潜在需要の大きさを見直す方向に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
<銘柄の見所>
インスペック <6656> (東マ)は順調な業績回復路線を歩んでいる。今2013年4月期の第1四半期は営業損失8800万円と、前年同期の9800万円の損失から若干の改善が見られる。
半導体の配線上の欠陥の有無を検査するパターン検査装置(AOI)、メッキやレジスト(保護膜)を塗布した後の最終段階で、目視検査に代わり外観上の欠陥を検査する自動最終外観検査装置(AVI)ともに引き合いは増加しているのだが、まだ売上げ増にはつながっていない。
AOIは携帯電話やスマートフォン向けの需要が拡大、海外で販売を積極化している。中国などでは人件費の上昇の影響により検査コストが高騰、自動最終外観検査装置のニーズが高まってきている。そうしたこともあって、今4月期は営業利益4000万円(前期1億6500万円の損失)と黒字転換が見込まれている。12月14日の決算発表へ向け、業績好転を先取りする相場へ転換することになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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