【株式市場】追加緩和の期待は強いものの円高・中国株安を手控え要因に後場は弱含む

2012年10月26日 16:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は25%が高い

  26日後場の東京株式市場は、一転、弱もみあい。日銀の追加緩和に対する期待は強かったものの、為替は円高気味で推移し、香港・上海株式の軟調が伝えられたため、手控えムードが広がった。日産自動車 <7201> が後場は700円を割り込んで推移し、ソニー <6758> も後場は軟調。

  一方、ソフトバンク <9984> は「iPad mini(アイパッドミニ)」に期待と反発し売買代金1位。ワコム <6727> など好業績株を選別買いする動きは活発。東証1部の値上がり銘柄数は424(約25%)。

  日経平均は反落。後場は、いきなり安く始まったまま小動き。終値が本日の安値となり、8933円06銭(122円14銭安)だった。

  東証1部の出来高概算は17億9254万株、売買代金は1兆847億円。1部上場1683銘柄のうち、値上がり銘柄数は424(前引けは630)銘柄、値下がり銘柄数は1101(前引けは815)銘柄。

  また、東証33業種別指数は2業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がりした業種は、その他金融、空運、のみ。

  一方、値下がり率上位の業種は、電力・ガス、非鉄金属、鉱業、精密機器、電気機器、海運、輸送用機器、ガラス・土石、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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