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【アナリストの眼】インフォメーションクリエーティブ、株価上放れ近い、好業績
<業績&株価分析>
独立系情報サービス会社のインフォメーションクリエーティブ <4769> (JQS)は、ソフトウェア開発とシステム運用を主力事業としている。株価は高値圏でのモミ合い展開のようだが、今期(12年9月期)上振れの可能性や来期(13年9月期)の好業績に対する期待感で、モミ合いレンジから上放れの可能性がありそうだ。
今期業績(非連結)見通しの会社予想は、売上高が前期比4.1%増、営業利益が同2.0%増、経常利益が同1.8%増、純利益が同10.1%増の増収増益見込みとしている。通期会社予想に対する第3四半期累計(11年10月~12年6月期)の進捗率は、売上高が74.8%、営業利益が95.7%、経常利益が94.7%、純利益が92.2%と高水準だった。新規顧客の開拓や技術者の稼働率向上などが寄与した模様で、通期上振れの可能性が高いだろう。さらに来期の好業績も期待されるだろう。
株価の動きを見ると、9月10日に年初来高値となる683円を付ける場面があったが、足元では概ね620円~640円のレンジで推移している。週足チャートで見ると高値圏でのモミ合い展開だが、徐々にレンジを切り上げる動きのようだ。
25日の終値639円を指標面で見ると、今期予想PER(会社予想のEPS40円44銭で算出)は15~16倍近辺、今期予想配当利回り(会社予想の年間22円で算出)は3%台半ば、実績PBR(前期実績のBPS722円71銭で算出)は0.8倍台となる。指標面に割高感はなく、月足チャートで見ても600円台前半のボックス展開で煮詰まり感を強めているだけに、来期の好業績に対する期待感でボックスレンジから上放れの可能性があるだろう。08年1月以来の700円台も視野に入りそうだ。(本紙・シニアアナリスト水田雅展)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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