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パイプドビッツ:10月31日の新バージョン1.2.4の提供開始を発表
■「スパイラル プレース(R)」のCMS機能を大幅に強化
パイプドビッツ <3831> (東マ)は24日、クラウド型グループウェア×CMS×SNS連携プラットフォーム「スパイラル プレース(R)」のCMS機能を大幅に強化し、10月31日の新バージョン1.2.4の提供開始を発表した。
新版1.2.4では、作成したWebサイトをログイン後に閲覧させる「Webサイト閲覧制限機能」を搭載し、一般閲覧サイトにとどまらず、社内サイトや顧客(会員)専用サイトなど、限られたメンバー向けのWebサイトを容易に構築できるようなる。
また、「RSS配信・RSSアグリゲーション機能」を搭載し、ニュースをRSS配信するとともに、他のサイトから発信されたRSSを読み込んで自動掲載することができ、「スパイラル プレース(R)」を利用する複数サイトを横断して容易に情報配信が可能となる。
「Webサイト閲覧制限機能」は、「スパイラル プレース(R)」のCMS機能を用いて作成したサイトに、ID・パスワードにて認証するログイン画面を設置し、ID・パスワードを付与された社員や顧客のみが閲覧できる環境を構築できる機能。「スパイラル プレース(R)」の豊富なテンプレートやスマホサイト自動生成機能などのCMS機能と組み合わせることで、社内サイトや顧客専用サイト、会員専用サイトを容易に構築できるようになる。
また、認証による会員専用サイトや社内サイトを構築できるため、それらのサーバーや別サービス契約などが不要になり、手間やコストの削減を期待できる。「スパイラル プレース(R)」でグループウェアと社内サイトの双方を運用すれば、社内情報を一元管理しながらCMS機能で効率的に更新できるので、運営の手間を削減できる。例えば、グループウェアに公開した情報や添付ファイルを、社内サイトから直接ダウンロードページにリンクしたり、グループウェア上の権限設定による投稿コンテンツを制限したりすることが可能となる。
例えば社内サイトを構築する場合、グループウェア内での共有だけでなくFAQなどの多彩なコンテンツを社員向けに限定公開できる。社員はグループウェアと同一のID・パスワードで社内サイトにログインし、各部署からの全社員向けのお知らせや、管理本部からの申請書ファイルへの直接リンク、新入社員向けFAQ設置など、社内全般に通達する情報を容易に発信し共有できる。
■RSSを配信し、他サイトのRSSを読み込み自動掲載が可能
「RSS配信・RSSアグリゲーション機能」は、「スパイラル プレース(R)」のCMS機能を用いて作成したニュースページの情報をRSS配信するとともに、他サイトが発信したRSSを読み込み、独立したコンテンツとして自動掲載できる機能。「スパイラル プレース(R)」を利用している複数のWebサイトを横断した情報発信が容易になる。
グループ企業傘下など、複数「スパイラル プレース(R)」を契約している場合、これまでアカウントごとにニュースを投稿するところを、一括して複数アカウントすべてに同じニュースを告知でき、個別更新の手間と時間を削減できる。また、1つの投稿文が、「RSSアグリゲーション機能」を用いて自動掲載している全てのアカウントに共通して反映されるため、人的な情報伝達ミスを防止することが出来る。
例えば、商店街のホームページがイベント情報をRSS配信している場合、「スパイラル プレース(R)」を利用する商店街の飲食店では、自動的に商店街のイベント情報を収集して個々のホームページに掲載できる。
以上のように新バージョン1.2.4は画期的な機能を持つために、導入する企業が増えるものと予想される。新バージョン以前の「スパイラル プレース(R)」においても既に7ヶ月間で5000件を超え、予想以上のハイペースで普及が進んでいるため、今後の普及スピードの加速が予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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