関連記事
東洋建設:業界初の水域での除染システムの開発に成功

東洋建設<1890>(東1)は24日、業界初の水域での除染システムを開発し、放射性物質を拡散させずに回収することに成功し、環境省の実証事業でその効果を確認したことを発表した。[写真拡大]
■環境省の実証事業でその効果を確認
東洋建設 <1890> は24日、業界初の水域での除染システムを開発し、放射性物質を拡散させずに回収することに成功し、環境省の実証事業でその効果を確認したことを発表した。
現在のところ、湖沼や河川及び海域などの底質除染は未着手であり、底質へのセシウム吸着状況やその分布など未解明な部分も多いのが現状。そこで同社は、被災地の底質を複数採取・分析し、底質におけるセシウム特性を把握することで、必要回収厚の確認手法、薄層回収装置、および浄化プラントの、システムを開発した。このシステムの要素技術は、これまで同社が培ってきた高濃度薄層浚渫技術、分級脱水処理技術及び水質浄化技術であり、組立式台船に搭載した底質回収装置と湖沼や河川の沿岸に設置する浄化プラントをシステムとして連動させたもの。
このシステムの特徴は、まずこれまで、陸上だけであった除染を水域でも可能とした点が挙げられる。更に、98.7%という高い除染率と、従来型の浚渫装置に比較して3分の1の減容化を達成し、従来型の汚染土処理とほぼ同程度のコストを実現している。また、排出水は厚生労働省の水道水管理目標値以下にして排出できる。
これまで出来なかった水域での除染システムが完成したことで、同社を中心として、水域での除染が始まるものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【編集長の視点】政治もマーケットも「ダマシ」は日常茶飯事、驚くなかれ=浅妻昭治(2012/10/22)
・【アナリストの眼】業績絶好調のソーバル、株価は利益確定売り消化中、再騰近い(2012/10/22)
・急騰銘柄を徹底予想する日刊株式投資情報新聞(メルマガ無料)好評!会員が急増中(2012/07/20)
・プロの記者が急騰銘柄を徹底予想!日刊株式投資情報新聞(無料)メルマガ登録受付中!(2012/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
