レノボ・ジャパン、新型タブレット2製品を発表 NVIDIA Tegra 3搭載など

2012年10月23日 13:51

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「IdeaTab A2109A」(画像:レノボ・ジャパン)

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  • 「IdeaTab A2109A」(画像:レノボ・ジャパン)
  • 「IdeaTab A2107A」(画像:レノボ・ジャパン)
  • 「IdeaTab A2107A」(画像:レノボ・ジャパン)
  • 「IdeaTab A2107A」(画像:レノボ・ジャパン)

 レノボ・ジャパンは23日、重さ約570g、9インチの大画面にNVIDIA社製のTegra 3モバイル・プロセッサを搭載したハイパフォーマンスのタブレット「IdeaTab A2109A」と、重さ約400gポケットサイズの7インチタブレット「IdeaTab A2107A」を発表した。10月26日より全国の量販店にて販売を開始する予定。

 NVIDIA社製のTegra 3モバイル・プロセッサを搭載した「IdeaTab A2109A」は、Android 4.0を採用し、インターネットに接続した状態でメールやWEB閲覧を楽しむ場合、約8時間の連続使用が可能。また、筐体をロールケージ構造にすることで外部からの衝撃を受け止め、筐体内部の重要部品をしっかり保護し本体を守る。

 また、AndroidのOSが搭載されたモバイルデバイスでも高品質なサウンドを楽しめる「SRS TruMedia」に対応。これにより、モバイルデバイスでありながら重低音から高音まで広がりある音域を迫力あるサウンドで楽しむことができる。そのほか、micro-USB、micro-HDMI、Bluetooth3.0、Micro SDカードリーダーのインターフェースを搭載し、外部機器との接続を快適に行える。

 「IdeaTab A2107A」は、幅約11.5cm・重さ約400gの7インチタブレットで、スーツのポケットにもすっぽり収まるモバイルタブレット。リアカバーには手になじみやすいソフトタッチの素材を採用している。スモールサイズで有りながら筐体をロールケージ構造にすることで、外部から加わる「ねじれ」や「たわみ」などの衝撃を受け止め、筐体内部の重要部品をしっかり保護し、衝撃から本体を守る。また、5本のフィンガータッチに対応しており、2人対戦ゲームなどのアプリも楽しむことが可能。

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