【編集長の視点】ラクーンに割安買い強まる、類似IPO株人気も刺激、高値奪回へ

2012年10月19日 15:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ラクーン <3031> (東マ)は、1000円高の6万3100円と続伸している。きょう19日にラクーンと同業態の美容クリニックのポータルサイトなどを展開するネット関連のトレンダーズ <6069> (Trends)(東マ)が、東証マザーズに新規株式公開(IPO)され、買い気配値のまま公開価格は66%上回る高人気となっており、関連してラクーンにもネット関連の割安株買いが増勢となっている。

  同社は、衣料・雑貨を中心に会員小売店と出展企業をマッチングするEC事業を展開、主力の「スパーデリバリー」では会員小売店、出展企業、商材掲載数とも拡大を続けている。

  このため業績も好調に推移し、前4月期業績を上方修正したあと、今期業績も続伸を予想、純利益は、レンジ予想で1億1000万円~1億2000万円(前期比0.9%増~10.1%増)としている。今年8月に発表した今4月期第1四半期(1Q)決算も、前年同期比21%経常増益、7%純益増益と続伸して着地しており、11月30日開示予定の今期第2四半期累計業績への期待を高めている。

  株価も、前期配当の増配をキッカケに年初来高値7万1500円をつけ、記念増配、前期業績の上方修正など好材料が続くなか、1株純資産6万7717円を前に中段もみ合いを繰り返してきた。PERは9~10倍台と割安であり、年初来高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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