【チャートワンポイント:日足】宇部興産に徐々に底値感、信用買残多く11月2日の決算が注目

2012年10月15日 17:34

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  宇部興産 <4208> =売買単位1000株=15日(月)は4円高の168円。今年3月につけた高値246円からの調整ながら、徐々に底値感が出始めている。類似銘柄のトクヤマの動きが芳しくないこともあって、直ちに大きく反発の見込める展開でもなさそうだが、ここからの一段安もなさそうだ。

  第2四半期(4~9月)は11月2日発表の予定。会社側の今3月期通期予想の営業利益は2.2%増の470億円、1株利益22.8円。これに対し四季報は営業利益440億円、予想1株利益20.4円と会社見通しより弱い。仮に、営業利益440億円なら前期比減益となる。

  年5円配当予定で利回りは2.97%、PERも10倍を切っている。指標面では割安水準といえる。ただ、信用買残はかなり多い。値ごろ感の魅力もあって反発狙いの買いが入ったものとみられる。

  決算発表までは大きくは動けないだろう。決算発表で通期見通しが減益を避けられるようなら反発が期待されるだろう。逆に、減益なら信用買いの見切り売りがどっと出ることも予想される。今は様子見が良いだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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