【株式評論家の視点】ミロク情報、200円のモミ合い煮詰まる、モミ銘柄相次ぎ急伸

2012年10月15日 12:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  ミロク情報サービス <9928> (東2)は値固めが進行、もみ合い離れにきっかけ待ちの様相を呈してきた。最近のマーケットには「モミ合い銘柄」を狙う動きがあり、同社株も注目だ。同社の業績推移を振り返ると、2009年3月期の営業利益8億3300万円から2010年3月期11億6900万円、2011年3月期15億600万円、2012年3月期20億2300万円と伸びのある増益路線を歩んできた。

  株価は6月以降、250~270円のレンジ内の展開となっている。これは今2013年3月期の営業利益が20億7000万円、前期比2.3%増と増益率が縮小する見通しにあることが要因と思われる。しかし、今3月期の第1四半期は営業利益4億7200万円と前年同期比21.9%の大幅増益を達成、好調スタートを受けた増額修正への期待感が台頭、もみ合い離れにきっかけを与える可能性が強くなってきた。

  現状の株価評価を見てもPERは8.5倍と割安感が強く、配当利回りも4.5%と高く、好業績が十分に反映されていない。もみ合いで蓄えたエネルギーを放射する場面が近づいている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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