ビー・エム・エルがノーベル賞関連株物色に乗りもみ合い脱出高の兆し

2012年10月11日 14:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  臨床検査受託の大手ビー・エム・エル <4694> は11日の後場も堅調相場を続け、14時30分過ぎには2060円(74円高)。京大・山中伸弥教授の「ノーベル生理学・医学賞」を引き続き好感し、タカラバイオ <4974> (東マ)が午後ストップ高に達するなど、関連銘柄を交互に物色する動きに乗っている。ビー・エム・エルの株価は8月中旬以降、おおむね1950円から2100円の間を往来するもみ合い相場を継続。本日は、もみ合いの上値圏に差し掛かった。もみ合いが長いだけに、上抜けば大きい相場になる期待が出ている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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