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キリンHLDがアジア企業の売却益とディフェンシブ買い材料に高値更新
記事提供元:日本インタビュ新聞社
キリンホールディングス <2503> は28日、続伸基調となり、朝方1053円(14円高)まで上げて9月20日以来の年初来高値更新となった。材料としては、シンガポールの飲料・不動産大手、フレイザー・アンド・ニーブ社(F&N)の株式を15%保有し、この株式の売却観測がある。ディフェンシブ株を買う動きが続く中で、売却益に期待する動きが強まった。タイのビール大手、タイ・ビバレッジ社がF&N社にTOB(株式公開買い付け)を仕掛け、キリンHLDはこのTOBに応募して株式売却益を計上するとの観測が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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