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【銘柄フラッシュ】ジーンズメイトとタカキューが再騰しシャープは活況高
12日前場は、米国の金融緩和期待、香港・上海株の続伸などを好感し、ホンダ <7267> は1.0%高、キヤノン <7751> は1.8%高となり、ともに2600円台を回復。三井不動産 <8801> は2.1%高など不動産株もしっかり。
シャープ <6753> は人件費削減などの発表を好感し1.0%高となり、昨日に続き売買代金・出来高とも1位。
東証1部の値上がり率1位はジーンズメイト <7448> の20.4%高となり8月下旬の急騰相場から休養十分の態勢と急反発、2位もジーンズメイトと連動高したタカキュー <8166> となり値幅狙いの特定筋が再び暗躍かと13.3%高、3位にはヒマラヤ <7514> の7.7%高が入り小型軽量で8月決算に期待とされて7.7%高。
セイコーホールディングス <8050> は業績予想の増額修正を好感し5.9%高、ペガサスミシン製造 <6262> は業績回復の期待があり不測の急伸があると思惑を集め5.6%高。ゼンリン <9474> はスマートフォン向けアプリが材料視され高値更新の4.5%高となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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