シャープは「最終合意10日以降」と伝えられ小動きだが需給妙味続く

2012年9月10日 09:17

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  シャープ <6753> は10日、小動きの始まりとなり、202円(3円安)で寄ったあとは203円から199円。資本提携を巡る交渉が続く台湾・鴻海精密工業との最終合意は10日以降と週末中に複数で伝えられ、様子見になっている。ただ、信用需給が拮抗しているため、引き続き、少しの材料でも値幅が大きくなりやすい状況。東証1部の出来高・売買代金とも上位に入っており、需給妙味は強いようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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