【株式評論家の視点】日産化学、スマートフォン向け部材好調、逆日歩も株価の補強材料

2012年9月6日 13:25

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄の見所>

  日産化学工業 <4021> は8月20日の高値から調整に入っていたが、9月4日の855円で目先底打ちの動きとなり、巻き返しが始まったニュアンスだ。ここへきて証券会社が強気で新規にレーティングを開始、目標株価1000円を打ち出したことが見直し買いを誘っている。

  機能性材料の液晶配向膜「サンエバー」がスマートフォンへの採用や、中国パネルメーカーへの出荷拡大などで計画を大きく上振れ,業績に増額余地が広がってきたことがポイントして指摘されている。実際、会社側でも今2013年3月期の9月中間決算について営業利益を63億円から83億円(前年同期65億6800万円)へ引き上げた。

  会社側では第3四半期以降の事業環境は依然として不透明であることから、現時点では通期業績予想を修正しないとしている。アナリスト筋は大幅な増額の見解で一致しており、そこらあたりも株価に織込まれていくことになりそう。取組は大幅売り長で、日証金では連日逆日歩が発生していることも株価を強くする補強材料である。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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