【株式評論家の視点】アルペン、マラソン人気で株価にも根強さ、業績アップトレンド

2012年9月5日 14:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■銘柄の見所

  アルペン <3028> はアパレルなどの内需関連株が大きく見直される中、出遅れが目立ってきた。前2012年6月期は営業利益111億円と前々期比7%の増益を確保した。

  マラソンブームを背景に、ランニングシューズ、ランニングウェアが引き続き好調を維持するとともに、自社開発のランニングマシン「トレッドミル」のヒットなどが好業績の要因。今2013年3月期についても営業利益118億円と前期比5%の増益が見込まれている。

  スポーツ・レジャー用品業界ではウォーキング、ランニングなど、気軽に始められるスポーツへの参加人口が増え、各地で大規模な市民マラソン大会が企画されるなど市場の拡大が続いている。また、節電志向を背景に、夏は冷感、冬は発熱保温など機能性の高いウェアの需要が高まっており、同社にとって風はまさにフォロー状態。趨勢的な業績好調のトレンドに乗り始めたと思われる。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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