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パイオニアは「担保入り」で売却される懸念が後退し戻り高値
記事提供元:日本インタビュ新聞社
パイオニア <6773> は4日の後場も堅調で、14時には223円(10円高)。同社株を保有するシャープ <6753> が、全株を主力銀行に担保として差し入れたとする大量保有の変更報告書を提出したと今朝、伝えられ、当面、売りに出される懸念はなくなったと安心感が出ている。また、対ユーロでの円相場が98円80銭台に入り、昨日夕方に比べて30銭前後の円安になったことも支援要因。株価は8月3日に193円の年初来安値があり、本日は一時231円(18円高)まで上げて戻り高値を更新した。シャープは値上がり率10%台で東証1部の1位を保っており、しばらくはシャープ株と連動性を強めるとの見方も出ている。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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