【話題】東証1部新安値の3割強が京都銘柄、欧州不安嫌気か

2012年8月14日 16:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  14日(火)の東証1部新安値銘柄数は10銘柄。このうち、京都府下に本社を置く、いわゆる「京都銘柄」が3分の1に当る3銘柄を占め注目された。

  大日本スクリーン <7735> (本社京都市)が34円安の430円、島津製作所 <7701> (本社京都市)は30円安の553円、堀場製作所 <6856> (本社京都市)は99円安の2143円と、そろって大きく売られ年初来安値に沈んだ。

  いずれも技術力の優秀なことと、海外売上比率が40~75%程度と高い共通がある。とくに、このところの欧州経済の不振が株価に影響しているものとみられる。

  大日本スクリーンの2013年3月期は営業利益74.1%減益、予想1株利益2.1円、配当年5円の見通し。堀場製作所の2012年12月期は営業利益19.5%減益、予想1株利益165.5円、配当は年43円の見通し。

  海外比率が3社中もっとも低い島津製作所の2013年3月期は営業利益8.4%増益、1株利益40.6円、配当は年9円の見通し。

  京都銘柄を代表する任天堂 <7974> 、日本写真印刷 <7915> などの株価が昨年来大きく下げたまま戻りの鈍いことも一連の京都銘柄に波及しているようでもある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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