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メゾンエルメスの「ル・ステュディオ」で人形アニメの先駆者、スタレヴィッチの作品を上映
記事提供元:ファッションプレス
エルメス(HERMES)の日本旗艦店、メゾンエルメス(東京・銀座)10階のプライベートシネマ「ル・ステュディオ」。8月はティム・バートンらに影響を与えた、ロシア人監督のラディスラフ・スタレヴィッチの『魔法の時計の物語』を上映する。
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スタレヴィッチはストップモーション・アニメーションの先駆者の一人。モスクワに生まれ、1920年代から30年代にかけて国際的な名声を博した彼は、ティム・バートン、ピーター・ロードやテリー・ギリアムをはじめ、現代で活躍するクリエーターたちに大きな影響を与えてきた。自ら製作した人形を用いた手作りの作品は、動物やアニメーションで動くぬいぐるみ、想像上の生き物などファンタジーに溢れ、豊かなディテールと革新性、詩情に満ちている。
『魔法の時計の物語』の主人公は、祖父の時計工房で、お姫様になった自分を夢見ている二ナ。時計が12時を告げると、少女は祖父の作った魔法の時計の王国へ迷い込む。時計の人形たちが生きて動き出し、二ナはお姫様となって、魔法にかけられた生き物たちの森へと連れられていく。
【作品情報】
『魔法の時計の物語』
1924-1928年/イタリア・フランス/61分/カラー/35mm
音楽、解説は1983年に追加
監督・脚本:ラディスラス・スタレヴィッチ
着色及び幕間アニメーション監督:ジャン・リュバック
音楽:ジャン=マリ・セニア
出演:ニナ・スター
翻訳:松岡 葉子
特別協力:マルタン・スタレヴィッチ夫人
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